ヨコオ鶏肉トレーサビリティ協議会 ページを閉じる
ヨコオのお肉が食卓に届くまで

しゅけいじょう
種鶏場とは・・・?
卵を産む親鶏を育て、育った親鶏から種卵をとる農場です。
写真:みつせ鶏

 雛(ヒナ)から育て上げ、約5ヶ月間で卵を産む親鶏になります。若鶏とみつせ鶏はそれぞれ別の鶏舎で、それぞれの飼育基準で飼育されています。親鶏が産んだ卵は孵化場に運びます。
(左写真はみつせ鶏)

ふかじょう
孵化場とは・・・?
卵を雛に孵化させる所です。
写真:みつせ鶏の雛
 種鶏場から送られてきた卵は、21日間で雛(ヒナ)に孵化(フカ)します。雛(ヒナ)はワクチン接種を行い専用の輸送車で生産農場に運ばれます。
(左写真はみつせ鶏の雛)
せいさんのうじょう
生産農場とは・・・?
雛はのびのび育ちます。
写真:みつせ鶏
 孵化場から送られてきた雛(ヒナ)は、防疫と健康を配慮した鶏舎で育てられます。ストレスのない環境のもとで雛(ヒナ)はのびのびと育ちます。人の五感を働かせて鶏の状態に合わせて育ててゆきます。
(写真はみつせ鶏)
せいぞうこうじょう
製造工場
衛星管理が徹底しています。
写真:厳木工場
 生産農場から送られてくる鶏は、食鳥検査員によって、鶏の健康状態が検査されます。脱毛や内臓を処理する機械に通したあと、部位ごとにカットされ、包装します。
(写真は厳木工場)
 
はんばいてん
販売店 (生協やスーパーになります。)
 各販売店様のもとへ商品が届きます。
 
しょうひしゃ
消費者
 お客様のもとへ商品が届きます。
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